播種床完成
- 2011/06/04
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昨日今日とはれのいい天気。いままで天気が悪くて圃場に入れなかったのが、この二日間の好天気で一気に作業がはかどった。プラソイラーで起したところをロータリーで耕起。いままででこぼこだったところが綺麗になった。あわせてごつごつした表面が、きれいに砕土され、播種床が出来上がった。ごごから福井クボタが播種機を納品してきた。これでいつでも作業ができるようになった。種まきが楽しみとなった。これから半年間大豆の世話が始まる。
ここの圃場は貸していたのが昨年秋に戻ってきて、今年から私が栽培することになった。もともとジャリ田なので、プラソイラーはなかに深くは入らなかった。水がたまっていたが、上にあがった土は乾いていくだろうし、溝に入っていった水は下にしみこんで行くようだ。やはり乾土効果は期待できそうだ。乾いた土を大きな塊で起すことが大切だ。